ブリーダーから購入するには

ブリーダーから購入するメリット・デメリットをご紹介します。

ブリーダーとは

日本では、ペットショップで購入することが一般的な犬や猫ですが、ペット先進国のイギリスやアメリカは、ペットショップでの展示販売が行われておらず、ブリーダーから直接購入することが多いそうです。
筆者自身初めてブリーダーという存在を知ったので、ブリーダーについて調べてみると、ブリーダーとは「動物の日常的な世話や繁殖、販売、展覧会やショーへの参加をおこなっている人」のことだそうです。ほとんどのブリーダーは犬や猫の種類を絞って繁殖させているため、その種類についての知識が豊富です。自分が飼いたいと思っている種類について、わからないことを直接聞くことができるのがメリットとしてあげられます。

また、ブリーダーのもとにいる動物たちは親や兄弟と一緒に育てられているため、社会性の成長や基本的なしつけもされていることが多くあります。見た目ではわからない性格もブリーダーならしっかり見極めているため、「一緒にまったり過ごしたい」「外で元気に遊びたい」など飼い主の希望にあった子を紹介してくれます。そして、ブリーダーの持つ犬や猫には優秀な親を持つこどもが多くいるそうです。見た目はもちろん、内面的にも優れたペットを飼いたいと考えている方にはお勧めです。
さらに、子犬や子猫を購入するときに心配なのが、遺伝性疾患や感染症などの病気です。ブリーダーから直接購入すれば、病気の心配をすることなく飼うことができます。なぜなら、ブリーダーは適切な血統管理を行っており、遺伝性疾患をもつ個体は繁殖に提供されません。つまり、遺伝性疾患の心配はほとんどないというわけです。また、十分な衛生管理のもとで飼育繁殖が行われるため、感染症の心配もありません。

様々なメリットのある一方で、デメリットもあります。先ほど説明したように、ほとんどのブリーダーは種類を絞って繁殖させているため、具体的に飼いたい種類が決まっていない方にはお勧めできません。ペットショップなどでいろいろな種類をみて、飼いたい種類を決めてから、その種類を取り扱っているブリーダーの元へ行くのが良いでしょう。最後に、ブリーダーに見学に行った際に必ずチェックして欲しい事について、いい記事を見つけたので記載します。
 ・どのような飼育環境か
 ・動物に負担のかかるような無理な交配はさせていないか
 ・ワクチンなどは受けているか
 ・病気の動物はきちんと治療を受けているか
です。

残念な事に動物を「商売道具」としか思っていない心無いブリーダーも中にはいるようなので、そのようなブリーダーではないかどうかをしっかりと見極めてくださいね。