ペットの健康を守るために

ペットの病気は予防できるものもあります。

ペットの病気

そして、ペットを飼い始めたら病気に気をつけたいところです。伴侶動物ワクチン懇話会によると、2013年9月から2015年8月の間に感染症を発症したペットは全国で56.8%となっており、全国の動物病院の半分以上で感染症が診断されています。感染症には様々な種類がありますが、予防薬によって予防できる感染症もあるそうです。

フィラリアは、予防薬によって予防できる感染症の一つです。詳しく調べてみると、フィラリアとは全長が20~30センチになる寄生虫で、犬猫の心臓の右心室、肺動脈に寄生するのが特徴です。生存期間は5~6年と非常に長く、進行が進むに連れて心臓病、肝臓病、腎臓病などの様々な病気を引き起こします。そのため、フィラリアに感染すると寿命が縮まります。フィラリアの感染によって引き起こされる病気のことをフィラリア症と言います。フィラリアにならないためにも毎年予防する必要があります。フィラリアは蚊が感染媒体となるため、春~秋にかけての予防が一般的です。また、蚊のいるシーズンを3回超した犬は、かなり高い確率でフィラリアに感染しているという統計もあるそうです。 そのため、多くの飼い主が自主的にフィラリアの予防薬を使用して対策をしているそうです。

予防薬について調べてみると、錠剤、オヤツタイプ(チュアブル)、首に垂らすスポットオン型など様々なタイプがありました。これらの予防薬は、フィラリアの感染幼虫を駆除するものではなく、体内に侵入したフィラリアの幼虫を駆除するためのお薬で、毎年定期的に投与する必要があり基本的には1ヶ月に1回の投薬だそうです。一番重要なのは、投薬の開始と終わりの時期です。投与の開始時期は、蚊が飛ぶようになってから1カ月後、投与終了時期は、蚊がいなくなった1カ月後になります。

予防薬は通販サイトなどで、気軽に手に入れることができるそうです。実際に検索してみると検索上位に、「ペットくすり」というサイトがありました。サイトを覗いてみると、フィラリア用の薬だけでも色々な種類の薬が販売されていました。フィラリア予防薬の比較記事や口コミも載っているので、初めて購入される方も安心して購入できそうなサイトでした。また、動物病院で購入するよりも安価で購入できるようなので、節約にもなりますね。

暖かくなってきて徐々に蚊も増えてくる時期になってきたので、この時期から予防をはじめて可愛いペットのためにも感染症を予防しましょう。